グリム童話の中でも有名なヒロイン「赤ずきん」の成長した姿を描いたファンタジー・サスペンス。危険な恋に落ちるヒロインと満月の夜の残虐な殺人事件をダークなタッチでつづっていく・・・。ここに登場する神父がいう「人オオカミ」のしわざだと宣告する背景には何が隠されているのでしょう。幼い時に読んだ「赤ずきん」とは全く違う内容のこの映画、小説「赤ずきん」の最終章は、オフィシャルサイトにて、13日よりパスワードを入れると読むことができるようになるという事だそうです。先にアメリカで発売された際も、この方法が取られたそうです。こんな試みは初めてのような気がします。
赤ずきんオフィシャルサイト
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