映画好き?

聴覚障害者にも楽しんで頂きたい、日本語字幕付き上映会のお知らせを中心にお伝えします。

 
聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたヒューマンドラマです。

フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外の全員が聴覚障害者でしたが、「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていました。

ある日、ポーラは音楽教師(エリック・エルモスニーノ)からパリの音楽学校への進学を勧められますが、ポーラの歌声を聴くことのできない家族は、彼女の才能を信じることができません。ポーラは夢と家族との板挟みで悩まされます。そんな家族の姿を、ユーモアを交えたみずみずしいタッチで描き出しています。

この作品は、家族との会話である手話がキーポイントとなります。主人公ポーラ役のルアンヌは、4か月間手話をみっちり勉強したようです。

今年の6月に東京・有楽町朝日ホールで開催された「フランス映画祭2015」のオープニングで、聴覚障害者との交流もあったようで、そのステージのルアンヌとラルティゴ監督も手話を使って男性客に語り掛けるなど、国境を越えた手話の交流に、会場からも大きな拍手が送られたようです。

手話はフランスの手話ですが、日本手話を知っている方には理解できるようです。

エール! 公式サイト


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