映画好き?

聴覚障害者にも楽しんで頂きたい、日本語字幕付き上映会のお知らせを中心にお伝えします。

 
「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督によるサスペンススリラーです。

平和なある村にやってきた、得体の知れないよそ者の男(國村隼)。

男が何の目的でこの村に来たのかは誰も知りません。村じゅうに男に関する噂が広がる中、村人が自身の家族を虐殺する事件が多発します。殺人を犯した村人に共通していたのが、湿疹でただれた肌に、濁った眼をして、言葉を発することもできない状態で現場にいることでした。

この事件を担当する村の警官ジョング(クァク・ドウォン)は、自分の娘に殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付きます。娘を救うためにジョングがよそ者を追い詰めるますが、ジョングの行動により村は混乱の渦が巻き起こってしまいます。

國村隼がよそ者の男を演じ、韓国の映画賞・第37回青龍映画賞で外国人俳優として初受賞となる男優助演賞と人気スター賞のダブル受賞を果たしました。

哭声/コクソン 公式サイト


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人気グループ SUPER JUNIOR のカンインがおよそ7年ぶりにスクリーンに登場し、デジタルコミックを映画化したラブストーリーです。

ミュージシャンを目指す青年ドンフン(カンイン)と漫画家志望の女性ジェヒ(パク・セヨン)は、友人の結婚式で出会って恋に落ち、一緒に暮らしはじめます。

ある日、近所で寂しそうに鳴いていた子猫を拾った2人は、クルムと名付けて飼うことに。

それぞれの夢を追いながら愛を育む2人でしたが、些細なすれ違いから別れることになってしまいます。

それから1年後、ドンフンが引き取ったクルムがこの世を去り、2人はお葬式をするために再会を果たします。

猫が取り持つカップルが織り成す、不器用でリアルな恋愛模様が観る人の心をつかみます。

ネコのお葬式 公式サイト


 
ひき逃げ事故の隠蔽工作を図った刑事が窮地に追い込まれていく姿を、「アバンチュールはパリで」のイ・ソンギュン主演で描いたクライムサスペンスです。

母の葬儀に出ていた殺人課の刑事ゴンス(イ・ソンギュン)のもとへ突然監査が入ると連絡があり、ゴンスは葬儀を抜け慌てて警察署へと向かいます。

ところが、警察署に急行するものの、その途中、不注意から通り掛かりの人をひいてしまい、遺体を隠すため母親の棺おけに入れて、共に埋葬することで事なきを得たと思いきや、事故の一部始終を目撃したという謎の男チャンミン(チョ・ジヌン)から脅迫を受けるようになり、次第に追い詰められていきます。

さまざまな思惑が交錯する、スリル満点の展開にテンションが上がる作品です。

最後まで行く 公式サイト




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名君として名高い李氏朝鮮第22代国王イ・サンの暗殺計画として、1777年7月28日に起こった「丁酉(ひのととり)逆変」を
史実とフィクションを巧みに交えての映画化です。

宮廷内の最大派閥である老論派の陰謀により、幼い時に父を殺され、25歳で祖父から王位を継いだイ・サン(ヒョンビン)は、陰謀渦巻く宮廷内で常に命の危険を感じていました。

それでも、理想の治世を実現しようと老論派の排斥に動き出しますが、そんな彼に対して、老論派は当代一と言われる刺客ウルス(チョ・ジョンソク)を使い、暗殺を企てるのです。

理想を抱きながらも暗殺の危機に怯えていた若き王が、偉大なる王へと成長していくきっかけとなった運命の一日を描いています。

王の涙 イ・サンの決断 公式サイト



 
韓国の鬼才キム・ギドクが製作と脚本を手がけた社会派ドラマです。

幸せな暮らしを送っているかに見えるのですが実は北朝鮮工作員による擬似家族と、その隣人であるケンカの絶えない韓国人家族。

対照的な2つの家族の交流をコミカルかつスリリングに描くことで、現在の朝鮮半島における問題を浮き彫りにしています。
2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門で上映され、観客賞を受賞しています。

レッド・ファミリー 公式サイト




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