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映画好き?

聴覚障害者にも楽しんで頂きたい、日本語字幕付き上映会のお知らせを中心にお伝えします。

 
元教師の主人公が余命宣告を受けた後、前向きに自分の葬式の準備に取り組む姿を描く人間ドラマです。

村にただひとつの学校で教職をまっとうし、定年後は気のおけない友人たちと大好きな本に囲まれ、慎ましくも充実した年金暮らしを送っている73歳のエレーナ(マリーナ・ネヨーロワ)。

そんな彼女が病院で突然の余命宣告を受けてしまいます。

都会で仕事に忙しい毎日を過ごし、暮らし5年に一度しか顔を見せないひとり息子のオレク(エフゲニー・ミロノフ)には迷惑はかけたくないと、自分で自分の葬式の準備をスタートさせます。

惨めな死に方だけはしたくない彼女の願いは、お葬式に必要な棺や料理の手配を済ませ、夫が眠るお墓の隣に埋葬されること。

親友やかつての教え子たちの協力もあり、彼女はお葬式の準備を順調に整えていきます。

しかし、完璧かに思えたエレーナのお葬式計画に想定外の事態が持ち上がってしまいます。

ロシアの小さな村を舞台に、最後の時間を明るく過ごす女性を映し出す。ヒロインをマリーナ・ネヨーロワが演じます。

私のちいさなお葬式 公式サイト


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第2次世界大戦時、ナチスの捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と一台の戦車で敵の軍勢に立ち向かう姿を描いたロシア製戦争アクションです。

第2次世界大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)は初めて出た前線の戦いで敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまいます。

イヴシュキンが戦車の指揮をしていたことを知った敵軍は、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連軍の戦車T-34の操縦をイヴシュキンに命じます。

しかし、与えられたT-34は実弾を装備せず、演習では敵の砲火から逃げ惑うことしかできません。

確実に死が待ち受ける演習を前に、T-34の整備を命じられたイヴシュキンは、仲間とともに無謀な脱出計画を立て、実行に移すのです。

戦車から放たれた砲弾が車両をかすめる時の金属音など、リアルな描写が満載のこの作品は、特に「T-34」の素速さや、戦車アクションの迫力に加えて、緊迫の脱出劇と自由を求めて諦めない男たちの不屈の友情、そしてロマンスが作品のスパイスとして効いています。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 公式サイト



 
モスクワを舞台に、地球外生命体と人類の攻防を描いたSF作品です。

巨大な球体宇宙船がモスクワに飛来し、ビルをなぎ倒して多くの死傷者を出しながら着陸しました。

異星人との初めての遭遇に人々が戸惑う中、ロシア政府は即座に戒厳令を敷き事態の収拾を図ろうとします。

一方、ロシア軍司令官の娘ユリア(イリーナ・スタルシェンバウム)は異星人の科学技術者ヘイコン(リナル・ムハメトフ)と出会い、ヘイコンが故郷の惑星へ帰るために必要なデバイス「シルク」探しを手伝うことに。

異星人に対する排斥の気運が高まる中、ヘイコンと一緒に過ごすうちに自分が彼を愛し始めていることに気づくユリアだったのですが・・・。

監督は『スターリングラード 史上最大の市街戦』などのフョードル・ボンダルチュク。最新のビジュアルエフェクトと壮大で独特の世界観が見どころです。

アトラクション 制圧 公式サイト


 
『フルスタリョフ、車を!』などのロシアの巨匠アレクセイ・ゲルマンが監督を務め、ストルガツキー兄弟のベストセラーSF小説をおよそ15年の月日を費やして映画化されました。

地球よりおよそ800年進化が遅いほかの惑星に、30人の学者が送り込まれます。
ルネサンス初期のような城の立ち並ぶ風景とは裏腹に、とある王国の都アルカナルでは大学が破壊され、追われた知識人たちは隣国イルカンに逃亡します。

惑星の人々から神のように崇められる存在となった地球人の男ドン・ルマータ(レオニド・ヤルモルニク)は、権力者たちの蛮行を傍観し続けていたのですが・・・。

完成を目前にして急逝したゲルマン監督の遺志を継ぎ、息子の映画監督アレクセイ・ゲルマン・Jr.が完成させました。

神々のたそがれ 公式サイト


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