映画好き?

聴覚障害者にも楽しんで頂きたい、日本語字幕付き上映会のお知らせを中心にお伝えします。

 
ある男がついた小さな嘘が予想外の事態を引き起こしていく過程を描き、2016年スイス映画賞で最優秀脚本賞を受賞した人間ドラマです。

中年会社員のトーマス(デービト・シュトリーゾフ)は、倦怠期の妻(マレン・エッゲルト)や反抗期の娘(ロッテ・ベッカー)を連れてスキー旅行へ出かけることになり、成り行きで上司の娘ザラも同行するのですが、初日の夜、ザラの行方がわからなくなってしまいます。

やがてトーマスは街角で悲嘆に暮れるザラを発見。レイプされたという彼女を警察に連れて行こうとしますが、本人は行きたくないと聞きません。

本人の気持ちを尊重しようと決めたトーマスは、事態を収集するべく小さな嘘を重ねていくのですが・・・。

小さなウソから、雪だるま式に悲劇に襲われる男を映し出します。

まともな男 公式サイト


スポンサーサイト
 
「コララインとボタンの魔女 3D」などを手がけたアニメーションスタジオのライカが、中世の日本を舞台に勇敢で心やさしい少年の冒険を描き、第89回アカデミー賞で長編アニメーション部門にノミネートされたストップモーションアニメです。

クボは三味線を奏でることで折り紙を自由に操ることができるという、不思議な力を持つ少年。

かつて闇の魔力を持つ祖父に狙われた際に父を亡くし、片目を奪われたクボは、最果ての地で母と生活していました。

しかし、闇の刺客に母までも殺されてしまいます。

母の力によって命を吹き込まれたサルとともに、母が最後に言い残した「3つの武具」を探し、自身の出自の秘密に迫る旅に出ます。

旅の途中で記憶を失ったクワガタの侍も仲間に加わり、一行は数々の困難を乗り越えて武具を見つけていくのですが・・・。

人形を1コマずつ動かして作り上げた繊細な映像に注目です。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密 公式サイト


 
2013年の「サイド・エフェクト」を最後に映画監督業を退き、テレビ界で活躍していたスティーブン・ソダーバーグが、新人レベッカ・ブラウンのオリジナル脚本を映画化し、再び長編劇場映画でメガホンをとった映画監督復帰作です。

脚が不自由で仕事も家族も失ったジミー(チャニング・テイタム)は、人生を一変させようと犯罪計画を立てていました。

それはカーレース「NASCAR」が開催されるサーキット場の金庫から、大金を強奪するというものでした。

片腕を失った元軍人の弟クライド(アダム・ドライヴァー)、カーマニアの妹メリー(ライリー・キーオ)、爆破のプロで服役中のジョー(ダニエル・クレイグ)を仲間に迎えるジミー。

ジョーを脱獄させて金庫を爆破し、再び彼を獄中に戻す大胆不敵な計画は順調に進んでいたように思えたのですが・・・。

一攫千金を狙った計画に挑む強盗団の姿を、アダム・ドライバー、チャニング・テイタム、ダニエル・クレイグらの共演で描くクライムエンタテインメントです。

ローガン・ラッキー 公式サイト


 
トルコの古都イスタンブールに受け継がれてきた、猫と人間たちの幸せな関係をとらえたドキュメンタリーです。

ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。

この街で暮らす野良猫は住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与えながら自由気ままに暮らしています。

地上から10センチメートルしか離れていないカメラを使用して猫の目線でイスタンブールの街をとらえ、生まれも育ちも異なる7匹の猫たちと人間たちが織り成す優しい触れ合いを描き出します。

アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録しました。

猫が教えてくれたこと 公式サイト



アクセスカウンター
 
「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ監督が「アバター」のサム・ワーシントンを主演に迎え、標的であるはずの女性を守ることになった殺し屋が壮絶な戦いに身を投じる姿を描いたクライムアクションです。

海外留学中に両親を殺害された女性エラ(オデイア・ラッシュ)。凄腕の殺し屋ルーカス(サム・ワーシントン)は、組織から彼女の殺害を命じられます。

しかし妻や娘との静かな生活を望んでいるルーカスは、標的であるエラに娘の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができません。

エラを守ることを決意した彼はヨーロッパ中を逃亡しながら組織への復讐を開始しますが、懸賞金をかけられ世界中の殺し屋たちから狙われる身となってしまいます。

エラ役を「グースバンプス モンスターと秘密の書」のオデイア・ラッシュが演じます。

ザ・ボディガード 公式サイト